稲沢市祖父江町BodyDesignProjectの
戸川です。
腰痛と私、戸川の出会いを自己紹介を兼ねて少しお話していきます。


野球との出会い・腰痛の始まり
幼少期より続けていた野球は度重なる怪我に悩まされました。
そして高校野球時代です。
伝統校T高校に入学した私は衝撃を受けます。
中学野球とのレベルの差を痛感。
入学して僅か数カ月で体重は8Kg減。
練習量と上下関係の厳しさに困惑したのを覚えています。
そして冬の練習中でした。
とにかくきつい練習・・・
(今やれって言われたら無理ですね。)
冬の期間は、ほぼ毎日きつい練習。
そして・・・
100段ある階段を、選手をおんぶして駆け上がる練習中でした。
突然腰に激痛が・・・。
普通はそこで休みますが・・・
当初、ケガで休めば練習からは外され、
レギュラーメンバーとの練習すらできない状態に追い込まれます。
痛みをこらえ
騙しだまし練習するわけです。
痛み止めの服用をしながら・・・
(注意!!絶対して駄目ですからね。)
そんな痛みと戦う中、想像できると思いますが・・・
限界が来ます。

痛みが強すぎ、痛み止めも効果なし、
そして左足全体にシビレが走るように。
通学中、電車の揺れで激痛が走り・・・
そんな状態を見かねた母親が病院へ連れていきました。
医者より、「今のままやり続ければ歩けなくなるよ・・・」と言われ・・・
学生ながら、この言葉にショックを受けたことを覚えています。
その後、練習は参加できず。
勿論メンバーからは外されました・・・
非常に悔しい思いをしたと共に、
何故自分だけこんなに痛いんだ?
と思ったのが・・・
治療家を目指す経緯になったわけです。
時は流れ・・・
大学野球を最後に、
自身の苦しんだ「痛み」を抱える人の役に立ちたいと想い治療家を目指しました。
整体の専門学校で手技を学ぶ中、
接骨院やリラクゼーション施設、
出張整体に治療院、
温浴施設のリラクゼーション・・・
1週間のスケジュールに詰め込みまくり働いてました。
とにかくまずは手技!と思い、
お客さん・患者さんからたくさんの経験を頂き学ばせてもらいました。
更に技術知識を磨く為、再度専門学校へ。
柔道整復師、アスレティックトレーナー等の資格取得。
分院時代の戸川です(中央)

そんな中でも、
実は高校時代に痛めた腰痛の再発を繰り返していたわけです。
「ぎっくり腰」によって専門学校を休む事もありました。
そして、明日公開予定!
(ゴミ出しとぎっくり腰)
のきっかけが・・・
自分を変えてくれたんです。
「このままでは駄目だ」と・・・
この話は後日・・・
臨床経験は約15年。
腰痛歴も約15年。
持ち合わせた知識と技術を自身に試み、腰痛を克服。
スポーツ経験は冒頭に説明しました
小学生から大学まで野球一筋。
その後、
ウィメンズマラソンのトレーナーサポートをきっかけに、マラソンへの挑戦。


フルマラソン4回。(1回途中リタイア)
ハーフマラソン6回。(完走)
トレイルマラソン1回。(完走)
自身を変えたきっかけの一つ・・・
パワーリフティング大会の出場。(数回)
(全国大会にも出場出来ました。)


2010年あいハート接骨院分院長を7年。
その後、2017年運動療法と治療を同時に行うBodyDesignProjectを地元稲沢市祖父江町に開業。
現在も大学野球部へのトレーナ活動実施。
お世話なった野球への働きかけ・・・
医療系・スポーツ系専門学校の非常勤講師を1年ほど経験させて頂きました。


腰痛と共に歩んだ野球人生と治療家生活。
そんな失敗があったからこそ今があります。
様々な経験をする中、根本解決目指し、予防医療に特化した施設を提供し日々の患者さん・クライアントさんと向き合っているのが?
BodyDesignProjectの戸川俊輔(37歳)です。
今となっては腰痛にも感謝です。
でなければ、自身の腰痛克服メソッドは実現しなかったでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
明日は人生で最も緊張するであろう・・・
娘の初!ピアノ発表会。
ドキドキワクワクです。
慢性的な膝の痛みや腰痛、繰り返される「ぎっくり腰」にお困りの方は是非お問合せ下さい。
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戸川 俊輔

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