稲沢市祖父江町のBodyDesignProjectの戸川です。
無重力ボディメンテナンスの中で僕がお伝えする腰痛解決に必要な身体のトリセツとして、1つお伝えします。
その一つに「居着かない」という身体の使い方があります。
簡単に言うと「その場に留まる事をしない」というイメージに近いです。
少しあなたにお聞きします。
「あなたは身体をどのように使っているでしょうか?」
中々考えるきっかけはないと思いますが、是非考えてみて下さい。
例えば、寝起きの時や、イスから立ち上がる時に「ヨイショ」って言っていないですか?過去の僕は言ってました(笑)
あなたはどうでしょうか?
居着かないという身体は、いかなる場面、どんな状況でも直ぐに動き出せる身体であり、「ドッコイショ!」はいらない動きになるわけです。
実は、トレーニング中も、整体中にもこの発想を使っているわけですが、一般的な身体の使い方では、ほとんどが踏ん張る事をしてしまいます。※過去の僕もそうでした。
居着かない身体は、腰痛解決の為に必要な身体の使い方の1つになります。
居着かないの対義語として武道の中で使われる浮き身があります。実際には浮き身と、沈身を使い分けるイメージですが、中々理解に困る表現になりますね。
僕はまだまだ武道の達人レベルではないので、完全にこれを使いこなせているかと言われれば、残念ながら出来ていないと思います。
しかし、浮き身や沈身という発想を僕の解釈でズラして、重心の感覚移動として捉えていけば、誰にでも分かりやすくお伝え出来る自負があります。
※感覚刺激を使いこなす、また筋肉への力みを使い分ける事で身体の反応の変化を観ることが出来ます。
高い重心感覚と低い重心感覚の使い分けをする事で、身体にとって、今求められる重心コントロールしていきます。
この重心感覚がどこにあるのか?が分かるように変化してくると腰に掛かるストレスも上手く逃がす(往なす)事が出来るのです。
※悪まで肉体的なストレスにフォーカスした話です。腰痛はそんな単純なものではありません。
要は、無重力感覚を自らの体感として手に入れるわけです。
最初のとっかかりとしては正直難しいかもしれません。
そんなあなたの為に、今月2回!
腰痛に特化したプログラムのオンライングループ体験会を開催します。
居着かないヒントにもなる重心感覚モードをお伝えします。
分かりやすいワークから、チャレンジワークも入れて、少々混乱しつつも面白い変化を体感できるかもしれませんよ?
もし、あなたが腰痛に悩み、困っているのであれば、是非体験会にいらしてください。腰痛解決に向けたコツとその為の秘訣をお伝えさせて頂きます。

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戸川 俊輔

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