非日常を味わう


非日常を味わう

稲沢市祖父江町のBodyDesignProject(ボディデザインプロジェクト)の戸川です。

本質を知る。

大事な事です。

いきなり何なのか?

5日間、大学野球部の遠征帯同してきました。

非日常を味わう
学生選手と一緒にトレーニングをして色んな気付きを頂けます。

実は、学生は受け身です。

能動的に自ら動く、発信するということに慣れていない??感じでした。

非日常を味わう 
自分自身もそうでしたから(苦笑)

選手たちと5日間共に過ごし、その選手の個性を知る事も出来れば、過去のバックボーンを知る事もできます。

コンプレックスを持っている選手も多々。

それを強みに変える為の、考え方が備わっていない・・・そんな印象。

非日常を味わう
でも、目指してほしい。明治神宮。

大学日本選手権に出てほしいと願う、監督さんの気持ち。

痛いほどに感じました。

学生野球って本当に大変であると気づかされました。

非日常を味わう
5つの大学野球チームと試合、意見交流しました。

そしてどのチームも抱えている問題は勉学でした。

中々まともに野球の練習ができない環境であるということでした。

立派な球場があるにもかかわらず・・・・・。

 
遠征に帯同し、選手たちと過ごした時間、監督さん・コーチと過ごした時間。

自分にとって貴重な時間で学び多き時間。

非日常から学び得る事は本当に多いですね。

選手たちも収穫はあったと思います。

私自身も多くの収穫を得ました。

学生野球の本質を知る、トレーナとしてもセラピストとしても大切な事でした。

 

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戸川 俊輔

BodyDesignProject 院長
高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。

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高校野球時代、腰を痛め医者から「今のままやり続ければ歩けなくなる」と言われるほどの大きな怪我を負いながら、野球に学生時代を捧げる。その後も度重なる激痛に悩まされ、急性腰痛を20回以上経験。 その後、自分の苦しんだ「痛み」を抱える人の役に立ちたいと想い治療家を目指す。 知識と技術を高めるうちに『腰痛の根本的解決を運動で解決出来るのではないか?』と考え、自身の身体で実践したところ、腰痛を克服。 現在はフルマラソン完走・パワーリフティングが出来るまでに。 その経験をメソッド化し、2017年運動療法と治療を同時に行うBodyDesignProjectを地元稲沢市祖父江町に開業。 なかなか改善しない「痛み」を抱えるクライアントに根本解決、予防医療に特化したサービスを提供している。

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高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。