セラピーと運動の両立
稲沢市祖父江町のBody Design Project Personal部の戸川です。
先週の土曜日は、某クリニックにて勉強会に参加してきました。
今回学んでいるテクニックは関節○○運動になります・・・・・理由があって簡単な表記にしてあります。
ご了承ください。
こちらのテクニックも、もちろん使用していきます。
関節の機能不全がある状態の運動は非効率的になりやすいです。
関節機能を高め、修正エクササイズを行い、メイントレーニングに入っていきます。
なぜそれを行う必要があるのか?
話し出すと長くなりますが、いわゆる大関節をざっくり分類していくと、安定性に働く関節、動きを伴う関節に分けていきます。
もちろん、単純なスクワット動作でも、おおよその判別は可能です。
ただ、私たち手技療法家は、関節を事細かく評価もできるわけです。
背中の痛み張り感を、足部や骨盤周囲のアプローチでも改善できるわけです。
そんな勉強もしております。
身体のDesignを変えていくために必要不可欠なもの。
栄養・運動・休息。
単純に言えばこうなりますが、そこを細分化していきます。
栄養にも種類があり、摂取タイミングもあります。
運動や休息にも同様なことが言えます。
そのタイミングが狂えば、徐々に崩れていきます。
そしてプログラミングされちゃうわけです(苦笑)
脳は賢くもあり、賢くないこともあります。
情報処理能力の再構築も必要なんです。
アップデートしていきましょう!

戸川 俊輔

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