もし、あなたの内面と外見、どちらもが若返ったら何を叶えたいですか?

稲沢市祖父江町のBodyDesignProjectの戸川です。

今までのやり方をするのではなく、新たな取り組みとして

  • 細胞の仕組み
  • 老化の進行
  • 筋肉の特性
  • 背骨の活性
  • 潜在意識の法則
  • 言霊のチカラ

上記の様な内容を汲み取り、身体の検証しているとある事に気づきます。

それが、全て一つの法則に収まるという事。

科学の進歩、顕微鏡の進化によって物事に対して分けるという行為をしてきたからこそ、分析や分断という枠が作られてしまった・・・ご時世。

名前という存在が、その存在自体を認知して境界を作りこんでしまった・・・。

そんな事を、考えていくと、若返りという言葉は表面(外見)だけの世界で観てしまう。
何故なら、ほとんどが見た目で判断するクセがあるからですね。

しかし表に表現された結果は、内面の変化の積み重ねでしか表に現れないという法則を知れば、いかに内面が大切であるのか?に気づく視点が手に入ります。

パーソナルトレーニングで良く求められる筋肉量の増加に見た目の変化。
それが欲しい気持ちは十分に理解しています。

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しかし、組織修復の観点で見てみれば?筋肉の付きやすい人、付きにくい人の違いは、生活習慣レベルの事も知らないと始まらないし、そもそも論、遺伝子という領域の話も必要になってくるとも言えます。

勿論、科学の領域で見ないと分からない世界。
しかし、毎日24時間ミクロの世界を自分で目視するには無理があるわけです。

だからこそ、知識として細胞の仕組みや特性を知っておくことが必要になります。

タンパク質さえとれば筋肉がつくのでしょう?と思われがち・・・。

しかし、細胞の修復優先順位を考慮していないと、いくらプロテインを飲んでいようが、自分の内部環境次第でプロテインの優先度は変わっているという事に。

  1. 腸・血管の修復、血液作成
  2. 細胞・遺伝子情報の修復
  3. ホルモン・内分泌系の作成
  4. 骨のリモデリング
  5. 筋肉の再合成
  6. 髪・肌・粘膜

ザックリ上げると上記の様なイメージが修復優先順位とされています。
筋肉の優先度はかなり低いのが理解できると思います。
※体感覚としても一致するかな。

私痩せたいんですけど、運動すれば痩せますか?

この様な、質問を頂く事が多々あります。
勿論、体重という観点だけで見れば答えはYES。
痩せます。が、必ず戻ります。※リバウンド

何故なら、過去の習慣が変化していないからです。

必ず人はコンフォートゾーン(安心領域)に戻るクセがある事を知っておく必要があります。
※潜在意識は居心地の良い習慣に戻そうと働きます。

では、どうすれば、痩せた人は痩せたままで居られるのか?

それが、内部の身体環境情報を全て書き換える必要があるわけです。

便秘で苦しんでいる人は、便秘を解決しないと筋肉の優先順位まで到達できないし、糖尿病予備軍で苦しんでいる人も同様と言えます。

まずは、前提であるマインドを変える事。
同じマインドでは、過去の延長線上に今がある為、未来は変化しません。
これは、過去にもお伝えしているゴールの設定が重要です。

そして、細胞レベルで「どこに問題がありそうか?」自身の身体を観察をする事が次に来ます。

それから、リセットする為の具体的な試み「食事の習慣に矯正を加える」
※成功事例のテンプレートに沿ってやって行くだけ

それらの実施と共に、社会性含め、あらゆるストレス元を上手に省いていく必要も出てきます。
また、あなた自身が使う(受ける)言葉レベルの影響も知る必要があります。
※プラセボ効果は、良くも悪くも働くという事。

以前のブログ記事にも記載している内観の重要性はここで必要になってくるわけです。

ただ、闇雲に運動していても、根源となっている問題に気づかなければ、残念ながら元通りです。
それは、僕自身過去に沢山失敗してきたからこそ、伝えることが出来ます。

と、ここまで述べてきましたが、所詮、情報のやり取りと、今の実態(状態)は別問題です。

今を知り、情報を汲み取り、あなたが採用した選択の結果、実態(状態)が変わるわけです。

状態になっている

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身体がなっている前提を作る。
これはシンプルなのですが、非常に難しい領域です。
何故なら、人は思考しイメージする時に脳で物事を捉えてしまいます。
イメージも身体にインストールしないと、ただの思考だけの思い込みになってしまいます。

実際(実態)に触れる事は、リアルでしか味わえないものですから・・・。
自身が状態になっているつもりでも、他者から評価・確認されれば「状態になっていない。」に気づかされます。

多くの人は、それを否定し、継続しない言い訳を考えてそのままフェードアウトします。
※言い訳のクリエイティブ脳全開です。

若返りプログラムを僕自身も実践していますが、それはその先の未来を見据えているから。
今変わりたいと思う事は、当然の事であり、早く結果を求めるのも理解できます。
しかし、それは顕在意識レベルの事しか見えていない(気づけない)、抽象度の下がった(IQ低下状態)自分に成り代わっている事に気づかなければなりません。
何故なら、細胞も新陳代謝の中で生まれ変わっているわけであり、それには日数がかかっているわけです。
それを、単細胞的に「早く変われ!」みたいな思考になってしまえば、細胞自体にも悪影響が出る事も予測できるはずです。※交感神経優位の日常

細胞の集合体が自分の存在です。
それを忘れてしまわないように願っています。

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最後に・・・

常に頭(脳)と身体は一緒に存在しています。
それぞれの特性を知り、細胞ひっくるめて自分なのだという認識が出来ると、良い方向性が見えてくるかもしれません。

それが、後に「あなた自身が叶えたいもの」を明確化して、そこに向かって突き動かされる身体(健康)を養う秘訣なのです。

僕はあなたの未来の健康を応援しています。

追伸

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戸川 俊輔

BodyDesignProject 院長
高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。
高校野球時代、腰を痛め医者から「今のままやり続ければ歩けなくなる」と言われるほどの大きな怪我を負いながら、野球に学生時代を捧げる。その後も度重なる激痛に悩まされ、急性腰痛を20回以上経験。 その後、自分の苦しんだ「痛み」を抱える人の役に立ちたいと想い治療家を目指す。 知識と技術を高めるうちに『腰痛の根本的解決を運動で解決出来るのではないか?』と考え、自身の身体で実践したところ、腰痛を克服。 現在はフルマラソン完走・パワーリフティングが出来るまでに。 その経験をメソッド化し、2017年運動療法と治療を同時に行うBodyDesignProjectを地元稲沢市祖父江町に開業。 なかなか改善しない「痛み」を抱えるクライアントに根本解決、予防医療に特化したサービスを提供している。

ABOUTこの記事をかいた人

高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。