あなたの無意識の動きは何を学習していますか?

稲沢市祖父江町のBodyDesignProjectの戸川です。

「無意識の学習の積み重ねが今(現状)になっている・・・。」

そんな事を姿勢教室でシェアさせて頂きました。

人の動きは、過去の積み重ねでしか成り立っていません。
それは歩き方ですら、座り方ですら同じ事が言えます。

そんな動きの学習について、あなたにもシェアしていきますので、良ければ最後までお読みください。

それではいきます!

引くと押すを分解する

引く
肩甲骨で引く➡肩で引く➡肘で引く(緊張の学習)
肩甲骨を緩める➡肩を緩める➡肘を緩める(弛緩の学習)

押す
肩甲骨で押す➡肩で押す➡肘で押す➡手首で押す(緊張の学習)
肩甲骨を緩める➡肩を緩める➡肘を緩める➡手首を緩める(弛緩の学習)

今回は物を引く、物を押すというテーマで動きの成り立ちを分解して実践してみました。

中々文字では理解しにくい領域です。
しかし、動きの順番を身体が認識していくと自然と学習し始めていきます。

すべてのワークアウトは変化につながります - 押す ストックフォトと画像

分解する事で、動きの立ち上がり方、収め方を身体が勝手に覚えてくれる。
※近日、動画にて今回の内容を限定公開しますので、興味のある方は、メルマガ登録、公式LINE登録してみてください。


パーソナルトレーニングでも、体操教室でも細かい指導をすればキリなく出てきます。
それぐらい、身体は繊細に出来ているもの。
そんな身体をコントロールしていくには、必ずと言っていいほど「身体の観察」「内観」が重要です。

自分が行っている事を、客観的に観る視点。
これを養うことが出来なければ、ただの運動になり、そこに質は存在しません。
勿論、量やりこむことで、質への転換も出来ますが、それこそセンス(感覚)が必要です。

過去の僕はセンスのかけらもなく、全てが無理強いして行っていた感があります。
スポーツも、トレーニングも、筋力で何とかなると思っていたのでしょう(苦笑)
結果は、ケガだらけ、パフォーマンス発揮できない、思考に奪われた身体という過去を持っています。

しかし、その苦い経験があったからこそ、武道の精神に触れ、武道の身体原理を取り入れた事で、初めてセンスというものを自覚しました。それからですね、身体も変わり、心も変わっていったのは・・・。

水中の氷山の暗い側面を照らすトーチを持つスキューバダイバーのイラスト、シュールな心のコンセプト - 潜在意識 ストックフォトと画像

身体は潜在意識の塊です。
その身体を理解して、行動を起こす事こそ、潜在意識の目覚めを実感できます。
運動音痴ではなかったけれど、力任せで何とか乗り切っていた過去の僕。

顕在意識レベルでしか身体を使えていなかったことを、今でこそ理解しています。

鞭のようなしなりを出すには、緊張と弛緩の組み合わせ、グラデーションの様な動きの流れが必要です。
また、鋼の様な拳を作るには、拳にだけ緊張を集める、他の部位は緩んでいるという身体意識操作が必要です。
そして、目的に応じて身体を移動させるには、ゴールへの意思が重要となります。

これらのコントロールは全て潜在意識の覚醒でしか成し得ない事を理解する必要があります。

俯瞰的に身体を捉えて、抽象度の高い自分と目的に応じて感覚の流れを作る身体の具体策も重要なのです。

無意識的に使っている身体は、非常にサボりやすい事を、教室でも理解して頂きました。

スーパーヒーローシャドウリーダーシップモチベーションコンセプト - 力点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材


多くの場合は小手先で、事を成しています。
しかし、小手先ではどうにもならない時、力任せに現象を起こそうとすれば、どこかに歪が生じ、結果的にケガや痛みに発展するという事が言えます。
※思ったように身体を動かせない=身体を認識できていない

これが痛みの発生する本質的な原因です。

女性社員が腰痛に苦しんでいます。 - 痛い ストックフォトと画像

「何故、私は腰が痛くなったのでしょうか?」

これは、無理をしたからではなく、無理やりの身体で行動しているから腰を痛めたという結果です。
痛みは不快な感覚と不快な情動によって起こるものと定義されています。
それを理解したうえで、身体は繊細に出来ていて、脳はその認識が出来ていない(追いついていない)事を理解すれば、腰が痛くなった原因は見えてきます。

原因は無意識の身体学習でしかないのです。
そこに大きな不安や、大きな恐怖が合わされば、いとも簡単に身体は壊れてしまいます。
何故なら、思考にエネルギーを奪われた身体はチカラを発揮できないからです。

身体は無意識に学習を進めています。
置かれた環境、状況に応じても変化しています。
また加わった刺激、もらった言葉でも変化しています。

それにもかかわらず、変わらないと言えるのは頭の中で作りあげた固定観念です。
※頭が固い、頭でっかち

身体の奥深さは、単純ではありません。
だからこそ、僕はあなたの身体を楽しんでほしいと思っています。
怪我をしたから後悔するのではなく、身体の可能性に自ら向き合ってみる。
病気になったから後悔するのではなく、身体の不思議を信じてみる。
上手く出来ない事にクヨクヨするのではなく、未来の身体は上手く出来ている。

全て自分次第で、どうにでもなる可能性を秘めています。

無意識の動きは様々な場面(日常生活動作、スポーツ動作、就労動作)において運動学習が身体でなされています。
その無意識を学ぶ=身体を学ぶです。(脳は後付け)

身体の進化ではなく、身体の深化を目指していきましょう。
そうする事で、あなたの未来が健康体に変化しているかもしれませんよ?

あなたの未来の健康を応援しています。

追伸

近日公開予定の芯ストレッチ・改。

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戸川 俊輔

BodyDesignProject 院長株式会社Cure-Care 
高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。
高校野球時代、腰を痛め医者から「今のままやり続ければ歩けなくなる」と言われるほどの大きな怪我を負いながら、野球に学生時代を捧げる。その後も度重なる激痛に悩まされ、急性腰痛を20回以上経験。 その後、自分の苦しんだ「痛み」を抱える人の役に立ちたいと想い治療家を目指す。 知識と技術を高めるうちに『腰痛の根本的解決を運動で解決出来るのではないか?』と考え、自身の身体で実践したところ、腰痛を克服。 現在はフルマラソン完走・パワーリフティングが出来るまでに。 その経験をメソッド化し、2017年運動療法と治療を同時に行うBodyDesignProjectを地元稲沢市祖父江町に開業。 なかなか改善しない「痛み」を抱えるクライアントに根本解決、予防医療に特化したサービスを提供している。

ABOUTこの記事をかいた人

高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。