稲沢市祖父江町の
BodyDesignProjectの
戸川です。
戸川のプロフィールは
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プロフィール紹介
治す人と治る人の差

今回僕がお伝えしていく内容は悪まで僕の持論であり、僕が経験してきた事からお伝えしていきます。
治す人とは、自らの意志で目的を持って活動している方に多く見られます。
というのも、何故痛くなったのか?を自分なりに身体や日常を観察して、原因の追究をしていく傾向があります。
そして、何の為に治したいのか?が明確にある、未来のイメージを大切にされている方であると僕自身感じています。
では、逆の治る人とは、今の自然治癒力に頼り切っている人と解釈しています。
何故なら、痛みの原因に対して真剣に耳を傾けない、痛みという信号に対してとりあえず放っておこうという姿勢をとる傾向にあります。
別段、これが悪い事ではないのですが、次に痛くなった場合も同じ事を繰り返します。いわゆる慢性化です。
治る人は、自分の身体を蔑ろにして扱っている事になるわけです。
実は、治療家でありトレーナーである僕。過去の自分は後者でした。自分を省みない事で同じ過ちを繰り返していた過去。
そこで、新たな自分を発見していく中で、自らに気を使ってあげる発想を学び、身体は借り物であるというイメージが、僕を治る人から治す人に変貌しました。
自らの身体と心を省みる事で、何故痛くなったのか?何故改善しないのか?を追求していきました。
治る人に変貌するには?
如何にして身体の好調を保っていくか?に注目する際、大切にして欲しい視点が2つあります。
それは
- 省みる
- 受け入れる
自ら痛みを発した身体の事を、人のせいにしたり、環境のせいにしたりしない、精神的な部分を大切にされてみてはいかがでしょうか?
何故、痛くなっているのか?その信号をちゃんと受け取り、しっかり向き合っていく。
今ある痛みを拒むのではなく、受け入れて、身体を改善する為のヒントに置き換えていくのです。
この発想、解釈に変えるという事は、自らの身体や日々の行動、おこないを省みない限り出来ないのです。
痛みを回避する為の、あなたの流れを変えよう

痛みを回避する為の対処療法が頻繁に繰り返される中、薬の処方に頼り切ってしまえば、身体から発する危険信号は鈍感になりえます。
勿論、痛い事は苦痛です。僕自身も過去に多くのケガと痛みを経験してきました。
そんな沢山の経験があるからこそ、自らを変える事がとても大切な事であると視点が手に入り、実体感してきました。
自分の身体の中にある「内なるドクターを目覚めさせて欲しい!」
慢性痛を抱える人には、その想いで関わっています。
あなたの未来の健康を応援しています!
追伸

9月より開始します。一般向け整体講座。
一家に一人整体師を実現する「賢幸生体」。今回お伝えしている内容をふんだんに入れ込んでいく講座になります。
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戸川 俊輔

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