脱水状態で運動をしてはいけない理由

稲沢市祖父江町の
BodyDesignProjectの
戸川です。

数日間、恥ずかしながら体調を崩していました。
が、身をもって勉強になりました。

 

「横紋筋融解症 画像フリー」の画像検索結果

横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)をご存知でしょうか?

横紋筋融解症とは、横紋筋の崩壊の結果、筋細胞の成分が細胞外液や血液中に放出される病態を指す。
激しい運動は筋融解を起こし、高温多湿下での運動は顕著である。
症状として、四肢近位筋や体幹筋の疼痛、腫脹、こわばり、脱力、全身倦怠感、悪心などがある。とあります。
=日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーテキストより一部抜粋=

 

難しい話はここでは省かせてもらいます。

今回私の身に起きたことが何なのか?未だはっきり分かりませんが・・・

初期症状としては、両側の脚の付け根が、「ピリピリ痛む」が主症状でした。
時間経過とともに動くたびに痛みが増してきていました。
そんな状態でしたが、少々ベンチプレスをやってしまいました。

次の日、寝起きと共にしゃがめない程の膝裏の痛みと両方の肘が痛みました。
勿論、付け根のピリピリ痛は健在。
昼過ぎには、リンパ節沿いに痛みが増してきて・・・

もしかしてと思い検温。

38.5。発熱していました。

どうにも痛むので夜間診療で痛み止めをもらいに行きました。

どうにか熱は下がるも5日目にし、両方の腕の痛み・脱力が激しく再検査へ。

ドクターからは「トレーニング禁止命令」が発令されました。

横紋筋融解症まではいかないにしても、数値が近いとの事でした。

今回の発生から考えられる点として・・・

  • 学生野球のトレーナー帯同もあり疲労と関東と東海の気温差に順応していなかった。
  • アルコール摂取による継続的脱水が身体の中で起きていた。
  • パワーリフティングだけが運動と思い込んでいた。(指導中も常に動かしている。)
  • 連休中に家事・庭作業を徹底的にやり過ぎた。
  • ランニングにより脱水を加速させていた。

 

通常の業務であれば、仕事の中で水分の摂取量はかなり多い。(1日4リットルも取る事もある。)

そんな自身の流れを乱してしまったのが大きな発生要因となったのではと後々気づかされました。

「脱水 画像フリー」の画像検索結果

対応策と予防は?

  • 高温多湿環境での運動、長時間の運動を避ける。
  • 水分摂取を十分に。
  • アルコールは避ける。
  • 久しぶりの運動再開時は要注意!

もしも、戸川のような症状がみられた場合速やかに医療機関へ受診しましょう。

横紋筋融解症は急性腎不全の主な原因の1つです。
急性腎不全になってしまってからでは、大変な事になります。気をつけましょう。

決して運動が悪いわけではありません!

運動を行なう上での体調管理がかなり大切であるという事です。
特に自分自身のルーティンが崩れている場合などは要注意です。
過信することなく、楽しいトレーニングライフを!

はやくトレーニング復帰したい気持ちを抑えつつ回復に専念致します。

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戸川 俊輔

戸川 俊輔

BodyDesignProject 院長株式会社Cure-Care 
高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。無重力ボディメンテナンスを発案し、西洋と東洋の発想を融合した運動指導と整体を得意とする。 無重力ボディデザイナーとして、治療家の視点・トレーナー視点を融合し急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S、JATI-ATI等のスポーツトレーナー資格を多種保持。
高校野球時代、腰を痛め医者から「今のままやり続ければ歩けなくなる」と言われるほどの大きな怪我を負いながら、野球に学生時代を捧げる。その後も度重なる激痛に悩まされ、急性腰痛を20回以上経験。 その後、自分の苦しんだ「痛み」を抱える人の役に立ちたいと想い治療家を目指す。 知識と技術を高めるうちに『腰痛の根本的解決を運動で解決出来るのではないか?』と考え、自身の身体で実践したところ、腰痛を克服。 現在はフルマラソン完走・パワーリフティングが出来るまでに。 その経験をメソッド化し、2017年運動療法と治療を同時に行うBodyDesignProjectを地元稲沢市祖父江町に開業。 なかなか改善しない「痛み」を抱えるクライアントに根本解決、予防医療に特化したサービスを提供している。

ABOUTこの記事をかいた人

戸川 俊輔

高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。無重力ボディメンテナンスを発案し、西洋と東洋の発想を融合した運動指導と整体を得意とする。 無重力ボディデザイナーとして、治療家の視点・トレーナー視点を融合し急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S、JATI-ATI等のスポーツトレーナー資格を多種保持。