無理があったからこそ有理に気づけた経験値

稲沢市祖父江町のBodyDesignProjectの戸川です。

過去の僕。

色んな方々に「無理し過ぎてない?」と言われてきた経験があります。

自分なりの無理にチャレンジする。
それは誰かの意見に左右されるのではなく、自分で決めた事に責任をもって無理をする事。
勿論、無理矢理ではありません。

しかし、過去の僕は無理矢理傾向(苦笑)

そのお陰で、身体を壊した経験も数知れず(苦笑)

  • 1日100人以上来院される接骨院での仕事(指はボロボロ)
  • 夜勤のリラクゼーションでの勤務(3時間睡眠)
  • 練習していない状態での初ハーフマラソン(身体中の痛み体験)
  • 肉離れ中のウルトラマラソンへの参加(鎮痛薬にテーピングMAX状態)
  • 経験のないデュアスロンの参加(エリートの方々の世界に触れる)
  • スパルタンレース強行スケジュール(睡眠なし)
  • 週6回の5×5ルーティーントレーニング(横紋筋融解症なりかけ)
  • 2ヶ月で12キロ減の減量体験(ストレスMAX) 等々


しかし、上記で上げた経験が、後に失敗から道筋を立てる道理に変化し行く事に気づかされてきたわけです。※感謝しかない。

今でこそ腰痛のない生活を堪能していますが、過去の僕は常に腰痛と一緒でした。
ぎっくり腰も20回以上経験に、腰痛分離すべり症の診断。
全ては自分がそうしていたことに気づきました。

筋トレも10年ほど費やしました。
※学生時代を含めれば20年

※昨年の大阪ワークショップで明鏡塾の入塾を決めました。

力任せの筋トレを継続してきたからこそ、力ではないチカラの世界を知りました。
古武道の世界に触れ、芯伝整体の創始者の山崎さんに出会い、様々な情報に触れて、今でこそ達人「日野先生」の元で学ぶ事に至っています。

学ぶ段階が人よりも無駄に多いのかもしれません。
周りの人が「遠回りだよね・・・」と言う。

そんな事を言われたところで、過去の事はどうにも出来ない。

今出来る事、今出来ない事を見極め感じつつ、出来ないを出来るに変化するまでやり続けるしかないわけです。それを、周囲は無理というのかもしれません。
そもそも、他者の無理と自分の無理の解釈は違います。

だからこそ、言葉の定義を自分で決める。

言葉なんて後から何とでもなる。
やってみて初めて言語化できるのであって、先に思考や頭ではないという事。

やり続けてこそ、考える思考が育つのであって、やっていないのは何もない・・・ただそれだけ。

教育的洗脳を受けた過去が、思考や頭を先にしてしまい、行動が全く育たない。
何故なら、答えありきの思考癖が、答えが出ない内容を嫌うからですね。

そんなはずはない!


そんな感じでチャレンジ、行動しても、すぐに頭で考え思考してしまう、身体の感覚はそっちのけ。変化している事にも気づけない行動パターン。だから吸収は遅くなる。
※五感の劣化は思考癖

それとは違うパターンもある。

失敗への恐怖心、恥ずかしい思いをしたくない。

このような思考に行動抑制されて、何も発する事が出来ない身体。
だから、湧き上がる感情も出しにくい社会、ヒト対ヒトの関係に変化してしまったのではないでしょうか・・・。

  • 遠回りかもしれない・・・
  • 周りは辞めとけと言うかもしれない・・・

そんな周りの声は、あなたの可能性を奪う事もあるわけです・・・
※勿論、心配して言ってくれているのは確かですよ!

そんな時こそ、自分の限界値を壊す!「無理をする」

その経験が後に自分の精神性(心)を育ててくれるきっかけになると思いますよ。

何故なら、無理しない=現状維持=未来衰退の型にハマって行くわけですから。

  • 少し背伸びして・・・
  • 手の届きそうで届かない場所・・・

そこにあなたの無理が存在しているかもしれませんね?

話は変わりますが・・・

いよいよ若返りプログラムも回復期(11日目)
※断食期間で8Kg減まで到達。

僕自身も新たな領域を目指して、新たなチャレンジをしていきます。

今回の若返りプログラム15日間を実践し、自身のマインドの変化、また身体の変化を確認・検証する為にも、無理を設定していきます(笑)

2月末には再生医療の学びです。
ベトナム研修の5日間。

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無理設定の手掛かりが見つかるかもしれません。

誰かに左右される人生より、自らが選択し決断していく人生の方が愉しい。

僕はそう思います。

近々、若返りプログラム15日間変容モニター企画を行います。
※僕は健康体なので良いモニターにならない(涙)

  • 身体の不調を何とかしたい・・・
  • 本質的なダイエットを体験したい・・・
  • 肌のたるみやシワが気になる・・・

等々、様々な問題に対して、総合的なアプローチを行うプログラム。
※再生医療の知恵と東洋の思想、マインドセット、和の身体原理を全て導入

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戸川 俊輔

BodyDesignProject 院長
高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。
高校野球時代、腰を痛め医者から「今のままやり続ければ歩けなくなる」と言われるほどの大きな怪我を負いながら、野球に学生時代を捧げる。その後も度重なる激痛に悩まされ、急性腰痛を20回以上経験。 その後、自分の苦しんだ「痛み」を抱える人の役に立ちたいと想い治療家を目指す。 知識と技術を高めるうちに『腰痛の根本的解決を運動で解決出来るのではないか?』と考え、自身の身体で実践したところ、腰痛を克服。 現在はフルマラソン完走・パワーリフティングが出来るまでに。 その経験をメソッド化し、2017年運動療法と治療を同時に行うBodyDesignProjectを地元稲沢市祖父江町に開業。 なかなか改善しない「痛み」を抱えるクライアントに根本解決、予防医療に特化したサービスを提供している。

ABOUTこの記事をかいた人

高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。