歩きを変える【和の構造整体】

稲沢市祖父江町のBodyDesignProjectの戸川です。

身体の合理性を追求していく中、どうしてもエネルギーの滞りを感じるクライアントさんが見えます。そんなクライアントさんに、整体力学的アプローチを施すことで、不思議な感覚を感じ取って頂いています。

今回のクライアントさんは男性でランナー。

定期的にマラソンにチャレンジして見えるクライアントさん。

走る時に違和感はないのにも関わらず、日常生活の中で立っている時、歩いている時に痛みという表現とはまた違う、違和感・不快感を覚えたそうです。

勿論、骨や靭帯に緊急を要する異常な点はありませんでした。

では何が異常であったのかです。

それは、動きの連結、力の流れに異常(滞り)がありました。
勿論、緊張もありました。

こればかりは、言葉だけでは表現できないレベルになります。

立っているけど、立てていない感覚と言えば良いのでしょうか?
何だか関節の収まり感がないと表現すれば良いのでしょうか?

中々難しい。

しかし、足とすね、モモと股関節の関係性を整える事で

「あっ。何か通りました。」

と表現してくれるクライアントさん。

嬉しいですね、感じたことを言語化してくれるって(笑)

僕も通った瞬間を感じているので、整体後に身体のチェック。

雰囲気で見てわかる。

良くなったと。

あとは、セルフケアをお伝えして、施術は終了です。

ここで一つ、僕がお伝えするセルフケアは少々難しいかもしれません。
何故なら、やみくもに方法を押し付けるのではなく、ケア感覚を観察するセルフケアだからです。

今回お伝えしたセルフケアは「螺旋の脚メンテナンス」

身体構造体に対して、伝わる触れ方でアプローチします。
そして、自分の中心感覚を崩さないように各部位にセルフケアを施す方法。

やってる感は、あまりない。
受けてはやられてる感はないけど、何故だか動かされているような感覚。
そんな、変化が生じるメンテナンス。

今回のメンテナンス、立った時のエネルギーラインと方向が変わります。
歩いた時の感じも、何だか勝手に進む感覚へ。

脚だけでも中々の変化なので、クライアントさんも驚かれてました。

不思議な力が整体には存在する

僕は整体には不思議な力があると思っています。
そして、施術側とクライアントさん側との関係性次第でその不思議な力は、強くもなるし、弱くもなります。

構造だけをアプローチするのではなく、クライアントさんとの関係性にも意識を巡らせる必要があるわけです。

治療家は芸風であれ。アーティストでなければならないと暁光先生は教えてくれました

整体は共感覚こそ大切。それは芯察で決まる。それができて初めてクライアントさんと一緒に芸術作品を作り上げていくのだと、山崎さんは教えてくれました。

僕がお世話になった恩師や師匠は共通しているゴールが存在しています。

僕は少しづつ近づけているのかな?こればかりは分かりません(苦笑)

何故なら、整体は感覚でするものだからです。頭ではやらない。
理論や力学も重要ですが、最終的には感覚要素が重要なカギになると僕は信じています。
だからこそ、目に見えない領域が存在するのでしょうね。
それが芸術的に観える整体なのではないでしょうか?

その答えを探すのではなく、その道を志して、これからも検証を積み重ねていきます。

追伸

点灯, ワークショップ, 学ぶために, トレーニング, セミナー, トレーナー

今年最後のセミナーを企画します。
予定では、12月5日(日)です。

人間にとって重要な歩きにフォーカスしたセミナーを企画しています。

歩きの型は「歩きのトリセツ」でお伝えしましたが、

今回は歩きの前提を整える

【無重力メンテナンス・ウォーキングセミナー】です。

  • 地に足がついた浮遊感覚。
  • 推進する力を中から外に整える整体。

和の歩きをデザインし、からだのレシピをお伝えするウォーキングセミナーとなります。

  • 踵での重心移動(踏まない足)
  • 螺旋のエネルギーライン
  • スキマデザイン股関節のトリセツ
  • 中芯連動構造力デザイン

上記の内容を含みます。
今まで検証してきた中、実践的に使える内容で組み立てて、歩きを変えていきます。

詳細は決まり次第、報告させて頂きますね。
※恒例のお食事会も準備します(鍋かな・・・!?)

最後までお読みいただきありがとうございました。


無重力ボディメンテナンス
20日間チャレンジの詳細はコチラから👇
https://peraichi.com/landing_pages/view/weightlessness-challenge


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戸川 俊輔

BodyDesignProject 院長株式会社Cure-Care 
高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。無重力ボディメンテナンスを発案し、西洋と東洋の発想を融合した運動指導と整体を得意とする。 無重力ボディデザイナーとして、治療家の視点・トレーナー視点を融合し急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S、JATI-ATI等のスポーツトレーナー資格を多種保持。
高校野球時代、腰を痛め医者から「今のままやり続ければ歩けなくなる」と言われるほどの大きな怪我を負いながら、野球に学生時代を捧げる。その後も度重なる激痛に悩まされ、急性腰痛を20回以上経験。 その後、自分の苦しんだ「痛み」を抱える人の役に立ちたいと想い治療家を目指す。 知識と技術を高めるうちに『腰痛の根本的解決を運動で解決出来るのではないか?』と考え、自身の身体で実践したところ、腰痛を克服。 現在はフルマラソン完走・パワーリフティングが出来るまでに。 その経験をメソッド化し、2017年運動療法と治療を同時に行うBodyDesignProjectを地元稲沢市祖父江町に開業。 なかなか改善しない「痛み」を抱えるクライアントに根本解決、予防医療に特化したサービスを提供している。

ABOUTこの記事をかいた人

高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。無重力ボディメンテナンスを発案し、西洋と東洋の発想を融合した運動指導と整体を得意とする。 無重力ボディデザイナーとして、治療家の視点・トレーナー視点を融合し急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S、JATI-ATI等のスポーツトレーナー資格を多種保持。