稲沢市祖父江町のBodyDesignProjectの戸川です。
電子書籍。

着実に準備は進んでいるものの、中々公開に至りませんが・・・準備は間違いなく進んでいますので少々お待ちください(汗)
この電子書籍を通じて、多くの方に腰痛改善のコツとミソを伝授していきたいと考えています。
勿論、電子書籍だけで解決出来る方も見えるでしょう。
しかしながら、
「それだけでは解決できない!」
「何とかしてくれっ!」
そんな方の為のスペシャルプレゼントも準備が進んでいます。
このコツとミソを伝授する為に、費やしてきた時間、そして投資は・・・・軽く1000万を超えています(汗)
カイロプラクティックから始まり、柔道整復師、アスレティックトレーナー、その他多数のトレーナー資格、芯伝整体等々・・・技術系だけでも数多く。
そしてコンサルタントの先生方との関わりは5人。
長い期間と時間を必要としましたが、やっと形になってきました(涙)
腰痛を解決する為に必要な要素は、心理面と肉体面の両方が整う必要があります。
※片方だけでは解決できないと、僕は考えています。
それを今回は肉体面で取り上げ、その中でも分かりやすい、ストレッチの型を応用する内容を準備しています。
腰痛にストレッチは不要
腰痛解決にストレッチはNGの理由を少しだけ。
僕の中でストレッチが必要な方は、関節の拘縮が起こっている様な方に施します。
※普段の日常生活で関節拘縮は、ほぼ起こらないと考えています。
なので関節拘縮を起こしていない方には、一方向ストレッチをお伝えする事を今ではやめています。
何故なら、必要ないからです。
拘縮(こうしゅく)は、皮膚や筋肉などの動きが一定方向に制限される状態と解釈しているので、要はリハビリで必要な要素になります。
※怪我をした後や、手術後に必要になるのは間違いなくストレッチです。
では何故、腰痛の方に僕はストレッチを勧めなくなったのでしょうか?
そこには理由があります。
腰痛になっている方々の特徴は、身体が硬い=拘縮ではなく、【身体を緊張させるクセが存在する】という事になります。そして、その緊張させるクセがある状態で、ストレッチを行えば?緊張させるクセを更に強くさせるという事になるのです。
※緊張を脳が覚えて行ってしまう事になってしまいます。負の学習。
通常のストレッチは筋肉を伸ばしはじめ気持ちよい筋肉の緊張状態で〇〇秒キープしますという流れで情報は拡散されているのですが・・・・。
※効いてる感があり、やられた感があるから気づけなくなっている感覚器の鈍麻。
これをやっていても解決できない理由の1つがここにあります。
なので僕が現在お伝えしている内容は、手ごたえをいかにして無くす、もしくは薄くするか?
ここにフォーカスしています。緊張を抜く為のコツがあります。正直、最初は戸惑う事になります(苦笑)
話は変わりますが、今日の賢芯塾でも面白い検証をして頂きました。
四つ這いの状態で螺旋の腕と螺旋の足を作る身体感覚。
それだけで、床についている手や膝は浮かされるぐらい柔らかくなります。
これを床に居着かない身体として解釈して頂いています。
身体の表面では理解できない、中の感覚。芯の感覚を磨いているイメージです。
よく言われる身体に軸を作りましょうという言葉。
この言葉だけが独り歩きしてしまうと軸は理解できません。
軸に感覚を作るのです。
※軸感、中心軸感覚、側軸感、2軸感、3軸感という言葉になると思います。
そんな軸を形成する為の、コツとミソも今回準備を進めています。
準備が出来次第、公開していきます!
それまで今しばらくお待ちください!
追伸
先行で案内しています芯と美を調和するウォーキングセミナー
11月23日までのお申し込み者に限り
通常価格30000円➡5000円となります。
残席3名となっています。
興味のある方はお早めにエントリーください!
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戸川 俊輔

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