稲沢市祖父江町の
BodyDesignProjectの戸川です。
先日、クライアントさんから聞かれた事。
「○○のセミナーに参加してみようと思うのだけど、良い話聞けますかね?」
「○○のセミナー迷っているんですけど、私は参加しない方向で考えているんですけど・・・。」
この様な事を聞かれました。
実は僕自身、この質問に対してお応えする時、上辺の答えを伝えません。
何故なら、人生の決定権はご自身にあるからですね。
冷たく感じるかもしれませんね?
ただ、僕は真剣だからこそ、そう答えます。
迷っている時の意見として、勿論具体的な事はお伝えしますが、僕が決定する事はありません。
僕が答えた返答。
「良い話が聞けるかどうかは正直分かりません。(他者の未来を僕が決めてはいけない。押しつけになる。)ただ、良い話を聞くとご自身が決める事は出来ます。」
「参加しない方向で考えているのであれば、それが正しいと感じませんか?僕が選ぶ事はしません。他者に責任を押し付けるのは良くないですよ・・・。○○さんの心に従う事が大切じゃないですか?」
過去の僕であれば、決めていたのかもしれないですし、気のない答えを伝えていたのかもしれません。僕が関わる方には少なからず僕は本気で関わろうとします。ただ、その気が重い、余計なお世話、と思われるのであれば、それは仕方ないじゃないですか?関係性が出来ないので。
過去に僕は腰痛に苦しめられました。そして、その腰痛は環境の責任や、過去の野球のせいと解釈していたわけです。
どうなりたいか?
どうしたいか?
主導権は自分にある!
そこは決して忘れてはいけないと感じます。
誰の人生であるのか?
今後もこの本質は変わらないと思います。
追伸

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戸川 俊輔

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