過酷なチャレンジとなりました。

稲沢市祖父江町の
BodyDesignProjectの
戸川です。

戸川のプロフィールは
こちら👇
https://body-design-project.com/profile/

過酷なチャレンジとなりました。スパルタンレース。

5月18日(土)東京ドイツ村にて参加してきました。

スパルタンレース。

今回エントリーしたのはスーパー。

距離13㎞。

障害25個。

 

金曜日の夜仕事が終わり出発したのは23時半。

夜な夜な車を走らせ、途中1時間の仮眠をとり到着したのは朝6時半。

6時間以上車・・・片道417㎞(汗)

この時点からもうスパルタンです。

 

レース開始は10時。

受付開始時間は8時。

そして長蛇の列が・・・受付まで約1時間を費やす(苦笑)

 

威勢のいい掛け声とともに10時にスタート!!

 

スタート開始直後から、妙なふくらはぎの張りを覚える自分。
※寝れていない状況がスタートから響いていましたね。身体が重い・・・

そして、何でもない障害、


※写真は前回の水上スキー場スプリント参加時の写真から

飛び越える際、左足首を強打!

痛い中、まあ何とかなるだろうと走り続けますが・・・

 

意外や意外、同じ場所をぶつける場面が多々。
※自分が何か(壁等)を乗り越える時、左脚を先に出す癖があることに気づく。

 

足場の悪い状況は続きます。

そして案の定、ランニング不足に追い打ちをかける足首の痛み。

ほぼ走るとこは不可能に。

何とか完走ではなく、完歩してクリアしてきました。
※パワー系の障害は相変わらず難なくクリアできます。パワーリフティングが役立つところです。

 

25個中の障害4つ失敗。
※1個の障害失敗につき30回のバービージャンプが課せられます。

 

120回のバービージャンプをこなして来ました(苦笑)

左足首は腫れて内出血がおりてきている(笑)5月20日現在。

出来なかったが、出来る喜び


※写真は前回の水上スキー場スプリント参加時の写真から

前回成すすべなく、すぐに失敗したモンキーバー。

今回は少々の雲梯の練習とぶら下がって振り子の練習をしていました。

落ちたらバービー30回。何が何でも成功する!

その意識だけで動かされた身体。

たかが雲梯ですが、出来ないが、出来た時の嬉しさは格別です!

今回一番の収穫でした。

 

非日常に動かされる身体。

非常にシンドイけど魅力的なスパルタンレース。

あなたも是非チャレンジしてみては?

 

 

 

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戸川 俊輔

BodyDesignProject 院長
高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。

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高校野球時代、腰を痛め医者から「今のままやり続ければ歩けなくなる」と言われるほどの大きな怪我を負いながら、野球に学生時代を捧げる。その後も度重なる激痛に悩まされ、急性腰痛を20回以上経験。 その後、自分の苦しんだ「痛み」を抱える人の役に立ちたいと想い治療家を目指す。 知識と技術を高めるうちに『腰痛の根本的解決を運動で解決出来るのではないか?』と考え、自身の身体で実践したところ、腰痛を克服。 現在はフルマラソン完走・パワーリフティングが出来るまでに。 その経験をメソッド化し、2017年運動療法と治療を同時に行うBodyDesignProjectを地元稲沢市祖父江町に開業。 なかなか改善しない「痛み」を抱えるクライアントに根本解決、予防医療に特化したサービスを提供している。

ABOUTこの記事をかいた人

高校野球時代に腰を痛め、急性腰痛を20回以上経験。 自らの腰痛を『運動で根本的解決』することに成功し、その理論をメソッド化。 古武道由来の身体原理を活用し、動作感覚の書き換えを実践する無重力ボディメンテナンスを発案。 また苫米地式認定コーチ小久保氏より潜在意識と脳科学の仕組みを学び、身体と心の相互関係を体系化した賢幸感覚の磨き方を発案。 西洋と東洋の発想を融合し、潜在意識に働きかける運動指導と整体を得意とする。 治療家の視点・トレーナー視点以外の要素も融合した事で、未来健康デザイナーとして活動。 延べ3万人以上の患者さん、クライアントさん、スポーツ選手、教室・講座生徒さんを観てきた実績。 急性痛を含め、慢性痛のクライアントに対し、潜在意識の書き換え、根本解決、身体原理、予防医療、健康アドバイザー、日常生活、就労動作、スポーツパフォーマンス向上に特化したサービスを提供している。 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA C.S.C.S等のスポーツトレーナー資格を多種保持。