稲沢市祖父江町の
BodyDesignProjectの
戸川です。
戸川のプロフィールは
こちら👇
https://body-design-project.com/profile/
背骨を捉えたからこそ!何とかなった大会
5月12日(日)第45回パワーリフティング東海選手権大会に出場してきました。
今回は想像以上に水抜きに苦戦し、練習の不足もあったのですが何とか記録を残せた大会になりました。

結果 83Kg級
スクワット
190Kg 成功
200Kg 成功
210Kg 失敗(挙上時にシャフトが下がった?)
ベンチプレス
130Kg 成功
135Kg 成功
140Kg 失敗
デッドリフト
190Kg 成功
200Kg 成功
210Kg 失敗
トータル 535Kg
※最低ラインとしてジャパンクラシックの標準記録は突破。

今回の大会で意識的に行った検証作業
- 背骨ワーク
- 足指ワーク
- 中心感覚ワーク
水抜きしてから身体が重く感じていたので上記のワークをかなり行って望みました。
正直スクワット210Kg(今回は練習でもっていない重さ)は潰れる覚悟だったのですが、かなり背骨の感覚を捉えていたので潰れずに済んだ感じです。
※ある意味今回の検証は成功だったと感じました。
大会動画はこちら👇
https://youtu.be/3oJjZSLdQjM
午後は審判
審判に必要な事は何かに意識を向けて望みました
実は不慣れな審判が一番緊張します。
※曖昧なジャッジをすると怒られるんです!それだけ重要な事を審判には託されています。
チームの応援もしないとまずいのですが、今回は陪審員(審判のお偉いさん)の後ろで競技観察させて頂きました。
陪審員の方々の各個人の競技試技評価に耳を傾け
何が成功試技で何が失敗試技か?
実はこんな事を盗み聞きしていました(苦笑)
ある陪審員の方とお話する機会があり有難いお言葉を頂戴しました。
- 場数を踏む
- 堂々と振る舞う
- メリハリをつける
何事も変わりなく大事な事ですね(苦笑)
最後はデッドリフトの主審。
今回は見方を変えました。
※前回の反省を踏まえて。
いわゆる目の使い方です。
開散という視野を広くする使い方で全ての選手を見させて頂きました。
部分を見過ぎてしまう(凝視)と他に気づけない。
成功なのか?
失敗なのか?
選手はギリギリの所で勝負してきます。
それに見合うだけの眼を養う。
非常に審判という世界は厳しく、意識する要素が多大にあると再認識させて頂きました。
追伸
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戸川 俊輔

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